タント バックドア・リアバンパー修理 【高松市よりご来店】
- 2014年09月15日 |
- 鈑金塗装修理について。 |
ダイハツ・タントのバックドア・リアバンパー修理になります。
自損事故になりますが、ドアの裏側までパネルの変形が見受けられ
ディーラーさんからは「バックドアは取替になります」との見積もりを頂いた様で「何とか安く修理出来ませんか?」との事でした。
バックドア取替になれば取替工賃・ガラスの脱着等の追加、塗装代も変わってきますので、今回は修理にて対応いたしました。
まず修理に差し障りのある部品を外します。
外すことで見えなかった箇所の折れ・曲がりを見つけることもあります。
パネルが袋状で手が入ればハンマー・当て盤で丁寧に叩きながら修理しますが、
それが不可能な場合は表からパネルを引き出します。
鈑金が形になったところで数種類のパテ(塗装下地剤)を使い分けて盛り付けます。
パテで本来の形に成型した修理部分を覆うようにサーフェイサー塗装(下地処理)をします。この処理を行うことで錆止め、塗料との密着を良くします。
塗装に必要な塗料を作ります。塗料メーカーの自動車の持つ配合で問題ない場合もありますが、大抵は年数が経過して新車塗膜より黄変している場合が多いので、調食にてより実車に近づけます。
修理箇所をはじめ、周辺の塗装範囲を足付けします。
塗膜の汚れを除去したり、細かな傷を付けることで塗料との密着を良くします。
塗装ブースにて塗装しない部分を不必要に色が付かないように、マスキング等で覆います。
脱脂後に塗装した後、磨き・外した部品の組付け、清掃後に御納車となります。
御見積もりは無料!お気軽にご連絡ください。
無料代車有ります。
㈲カツガオート
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